枯れた向日葵が示すのは
夏の終わりと次の夏───
作詞作曲動画:tkm
イラスト:果肉
歌詞
夏雲と泳ぐ 重い空気を
時を重ねど酷暑には慣れず
虚蝉集め 鈴が鳴るまで
桃源冥利 幽玄を意味する
季節跨ぐ度に 想い出一つ二つ三つ増えてゆく
憎らしい夏が魅せる 音色で金魚鉢は満ちて
忘れかけていた夏の空
陽炎 深く滲む緋色
硝子の海月が告げている
こころさらう 風を
祭囃子入り交じるのは
幻想 ほろ苦い鈍色
硝子の海月を夢に見る
泡沫の今を抱いて
燦めき無き向日葵ですら
巡る輪廻信じ眠る
硝子の海月は願ってる
陳腐な8月を