これまたモーツァルトによくある、ものすごい早口のドイツ語の歌。本当にクリエイター泣かせです。たった2分の中に4番まで歌詞があります。世のリート歌手もこのくらいのテンポで歌っていますが、ネイティブのドイツ語話者は意味がちゃんと聞き取れるのでしょうか。"glaupt"はカタカナで書けば「グラウプト」の5文字ですが西欧の言葉では1音節、これを16分音符一つに押し込めるなんて絶対無理です。
詩は以前に上げた「満足」と同じヴァイセで、内容は「知らないおじさんに連れ込まれて、怖かったけど、どきどきしちゃった」みたいな体験談を、うぶな女の子が友達に話している、という感じです。危ないところをお母さんに助けてもらって事なきを得たようです。女の子は「魔術師」と言っているけど、ただのヤバいオッサンじゃないでしょうか?Damötenというのはよく分かりませんが、悪魔(Dämon)の派生形じゃないかと想像します。本当、魔法でも何でもないですよ。拙訳は私です。
これは詩の体裁に則って書かれているから詩なんですが、内容はこのとおりで、これを一体文学と言っていいのか?よくわかりません。
よろしく>BumblebeeQueen
mylist/39940036ホームページ随時更新中
https://bumblebeequeen.wixsite.com/home