<span style="font-size: 18px;"><strong>―道ならぬ者どもに、報いの牙を。</strong></span><br><br>第4回ソフトウェアトーク朗読劇場祭(<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm45009890" class="watch">sm45009890</a>)遅刻枠<br>12世紀フランスの詩からお送りします<br>「朗読」という体なので地の文・台詞共に音声は1種類に絞りました<br><br><span style="color: #0000ff;"><strong>「WOBBIT」</strong></span>シリーズや<span style="color: #ff0000;"><strong>「エイトマン -人狼篇-」</strong></span>製作の折、資料集めの過程で<br>世界の<span style="color: #0000ff;"><strong>「人狼」</strong></span>に纏わる伝説や創作についてのデータが<br>貯まったのでその副産物という形になります<br>本当は古今東西の人狼譚を複数まとめて<br>1本の動画として紹介したかったんですが<br>短めに区切った方が視聴し易いかと思い分割しました<br><br>作者のマリ(ー)・ド・フランスは<br>フランス文学史上初の女流作家ですが<br>身辺の詳細は不明で名前も<span style="color: #ff0000;"><strong>「フランスのマリ」</strong></span>という<br>ペンネームでしかない非常に謎めいた人物です<br><br>マリは「レー」という声に出すことを前提とした<br>形式の詩を通して土着の伝説に親しみ<br>それを基盤にした創作活動を行いました<br><br>ビスクラヴレットは彼女の発表した作品集「レー」に<br>収録された12の詩の中の第4作に位置する詩で<br>ヨーロッパの創作において「人狼」というモチーフを扱った<br>最初期の作品とされています<br><br>人と獣を分かつ一線の定義や<br>呪いと狂気の産物である人狼に対するそれぞれの向き合い方<br>そしてそうした前提がありながら理性的で気高い存在として<br>人狼を描いているなど興味深いポイントが多々あり<br>なおかつ物語としても長すぎずわかりやすい魅力的な一篇です<br><br>ゆっくり劇場マイリスト(<a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/67371000" target="_blank" rel="noopener">mylist/67371000</a>)