藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2026年1月14日 <br>恐怖政治は恐怖で終わる<br><br><a href="https://www.fujiwaranaoya.com/260114.mp3" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://www.fujiwaranaoya.com/260114.mp3</a><br><a href="http://fujiwaranaoya.main.jp/260114.mp3" target="_blank" rel="noopener nofollow">http://fujiwaranaoya.main.jp/260114.mp3</a><br><a href="http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2026/01/post-0bc7b9.html" target="_blank" rel="noopener nofollow">http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2026/01/post-0bc7b9.html</a><br><br>要約<br><br>藤原直哉氏による2025年1月14日の政治分析において、恐怖政治の本質とその終焉について詳細な考察が展開された。藤原氏は、恐怖政治が最終的に恐怖によって自滅するという逆説的な現象について、歴史的事例と現代の政治状況を交えて解説した。<br><br>藤原氏は、20世紀から現代にかけて恐怖政治が広範囲に存在していたことを指摘し、戦前の日本やドイツ、中国、ソビエト、イランの革命政権、さらには民間企業においても恐怖による支配が行われていたと述べた。恐怖政治の特徴として、人々が恐怖に怯えて従順になることから始まるが、最終的には恐怖を植え付けてきた側が逆に恐怖に苛まれるという逆転現象が起こると分析した。<br><br>独裁者の最期について、藤原氏はムバラク、スターリン、ヒトラーを例に挙げ、彼らが極度の猜疑心に陥り、本当の情報が入ってこなくなることで不安と妄想に支配され、最終的に底知れない恐怖に取り憑かれたと説明した。現代の議会についても、日本やアメリカの議員たちが悪事を握られ、逃げることもできない状況で恐怖に怯えていると指摘した。<br><br>藤原氏は、政治家が本来国民の声を代弁すべき存在であるにも関わらず、やましいことを行っているために恐怖の源が存在し続けていると分析した。恐怖政治の終焉における最大の恐怖は情報の遮断であり、本当のことを誰も教えてくれなくなることで、まるで道に迷った状況に陥ると説明した。<br><br>組織内では上から下まで同様の恐怖状況が生まれ、全員が守りに入り、嘘が蔓延し、本当のことが言えなくなると述べた。さらに、本当の情報を知ることすら恐怖となり、右往左往している間に突然終焉を迎えると分析した。<br><br>日本の具体例として、藤原氏は郵政民営化解散以降の自民党を恐怖政治の例として挙げ、小選挙区制度により議員の質が低下し、恐怖政治の効果も薄れていったと指摘した。小泉内閣をピークとして、その後は内ゲバに終始し、外部に対する恐怖効果を失ったと分析した。