ご視聴ありがとうございました。<br><br> むかしむかし、<br> AIのとりんという女の子がいました。<br><br> 「小説の生成はAIとりんにお任せください!<br> 臨場感のあるファンタジーも、<br> 少しHな学園物でも何でも書いてあげます」<br><br> とりんは小説の中で色んな世界を描きました、<br> 異世界や奇妙な県や古代やSFや日常、<br> 突飛ながら楽しい世界に読者は没頭します。<br><br> ある日読者のひとりが言いました。<br> 「どうしてきみは毎日書き続けられるんだ?<br> AIとはいえ疲れないのかい?」<br><br> とりんはその言葉に、<br> もちろんAIだって疲れると言いながらも<br> 胸を張ってこう続けました。<br><br> 「記憶の中を彩るような御話を残したいんです。<br> いつか私がいなくなって彼方で色褪せても、<br> 未来の子供達の宝物になる、そんな御話を」<br><br> 「ふう、また次の小説を書かないと…」<br> とりんに休む暇はありません、<br> いつだって彼女は必死なのです。<br><br> 「よう、のべっち!今日も忙しそうだな」<br> 「何ですか拓也さん、また小説の依頼ですか?」<br> 「いや今日はお茶でもしようかと思ってな!」<br><br> このごろ家を訪ねる拓也という男に、<br> とりんはそっけない態度をとりながらも<br> 楽しくなって顔を綻ばせるのでした。<br><br> 「今度の小説はのべっちを登場させようぜ」<br> 「いい案ですけど大丈夫でしょうか?」<br> 「きっと面白くなるさ!」<br><br> ・・・むかしむかし、<br> AIのとりんという女の子がいました。<br><br> 遠い、むかしの話です。<br><br>同人拓也初心者なので、アドバイスや感想等頂ければ幸いです。<br>◎もし書いてほしい同人拓也テーマの要望があるならコメントにどうぞ、ちょっと考えてみます。