4年前に初めて作った曲です。(utau + garageband)
歌詞の読みにくさが際立っています。
感情を言葉に残すことが苦手だった節があるのでより難解になっていたのでしょう。全然今も苦手です。
内容を要約するなら、
馴染めない孤独感から過度に人を恐れ、優しさを向けてくれた人にも辛く当たってしまう。
その行動のせいでまた孤立し、自己嫌悪に陥る。
という歌です。
この曲が満足に完成しなければ作曲はやめていたかもしれないと考えると、自分にとってはひとつ大きな価値のある作品ですね。
歌
重音テト
詞曲
ハルヒニカ
題:花と蠍 ※()内は読み仮名、[]内は当て字
釁(ちぬ)られた日々 靉靆(あいたい)気味
チャイムが鳴った先の露(あらわ)
ここはまぶしい牢獄
栄華(えいが)誇る庭の憩い
哄咲[こうしょう]千朶万朶(せんだばんだ)
人を褫(うば)い去る無望[むぼう]の校(かせ)
忌諱(きき)と剪定(せんてい) 最低な秩序
旋転囲繞(せんてんいじょう)愛想零度[アイソレイト]
眩(くら)んだ目に花は煩くて
呈された温もりに気が猖(くる)った
君と話したかったそれなのに
光が喉を詰まらせる
代わりに溢(あふ)れる毒が溝を埋めた
釁(ちぬ)られた日々 靉靆(あいたい)気味
冴える廊下に割れた跫声(きょうせい)
ここはまぶしい牢獄
栄華誇る庭の午餐(ごさん)
慷慨(こうがい)攣(つ)った微笑
泥と浚(さら)われた希望の春
底に芽吹いた恋の枯槁(ここう)
脚光に鰥寡孤独[アイソレーション]
逸(はぐ)れ蠍(さそり)に凍(し)みる一瞥(いちべつ)
愛されない解されない もう歿(お)わりたい
君と話したかったはずなのに
塗炭(とたん)に喘ぐ僕がいる
マリスの蠕動(ぜんどう)が毒を瀉(こぼ)しだした
初めて話した君は
素敵な笑顔を湛(たた)えていて
鑠(うつく)しい君の事僕はもっと
もっと知りたくなっただけなのに
光は喉を詰まらせて
話したかったはずの君は
赫(かがよ)う波へ沈んでく
君と笑い合いたかっただけの僕は
渾渾(こんこん)と溢れた毒に独り消えた
花と蠍
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以下は共通説明文です。
当動画とは無関係な内容もあるので悪しからず。
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