22歳になった裕子は、Sanfordを卒業して、地球防衛軍に入隊しました。地球防衛軍の司令部何て言うから高大な基地を想像していたら、何と町中にあるサンジエゴの街中にある古臭い2階建ての建物だったのでビックリしたわ。既に軍務に就いていたお兄ちゃんは、防衛軍司令部の玄関を入った途端に、後は裕子1人でやれ、って言ってどっかへ消えてしまいした。後は1人でやれったって、??? 戸惑っていると、受付コーナーにいた女性が、先ずこの軍服に着替えなさい、って言って服を一式くれたわ。高校時代の制服と余り変わらないわね、って言ったら、高校の制服はミリタリールックが基本なんだから当然なんだって。スカートは短くってもいいかなあ、って言ったら、どうせ宇宙の果てに飛ばされるんだから好きなようにしなさいだって。後は上司と適当に喧嘩したらいいわ、だって。でも、司令部で正規の会議に出る時は一応ちゃんとした制服を着て方が無難だよ、ってアドバイスしてくれたわ。なんだか適当と言うか、自由と言うか、不思議な世界に入っちゃった気がしてきたわ。