「どうも宇宙の侵略者たちと戦って、地球を守ることが裕子の任務みたいだけど、その侵略者たちと言うのが必ずしも宇宙人ではないんだって。地球人の場合もあれば、統一場エネルギーのような超自然の攻撃もあるんだって。そして名前の通り地球だけを守るんじゃあなくって、多元宇宙全体の秩序を破られないように監視と対処を行うことが最大の任務なんだって。任務によっては拳銃を携帯することが義務付けられることもあるのよ。でも拳銃を携帯しなさいと言われても、裕子の制服には隠すところが無いわって言ったら、太腿に括り付けときなさいって言われたわ。そして、いざと言う時すぐ取り出せるから便利だよって。目撃した人たちの記憶を消してしまうらしいから、丸見えだって気にしなくていいよ、だって。でも拳銃は自分の身が本当に危険になった時迄できるだけ使わないようにって言われたわ。」「でも結局は裕子のスカートを捲くっちゃうのね。このセクハラ上司!」 「そんなこと言うなよ。このスペース基地には2人しかいないんだ。思いっきり遊んじゃおうよ。それが本音だけど、これから亜空間を含む多元宇宙全域に行くことになるけど、こんなシチュエーションはしょっちゅう経験することになると思うよ。」