こんばんは、isohiyo.です。
今回で6回目の投稿になります…!
夏色花梨ボーカルによるオリジナル曲です。
2026年ボカダーク投稿祭参加作品になります。
作曲してきた中で過去最高に暗くて重たい曲調です!
夜の海って静かで綺麗だけどなんかちょっと怖いよね、をテーマに、
どこか背筋をぞくりと撫でるような違和感と、
感情の波に呑まれていく不気味な世界感を演出してみました。
「なんかいつもと違う」空気感を出す為、今回ギター・ベースは半音下げチューニングとなっております。
日本のホラー映画特有の、
日常がゆっくりと異質なものへ変わっていく不気味さを意識しつつ、
感情の起伏に合わせて緩急のある展開に仕上げてみました。
展開に合わせてテイストを変えていく夏色花梨の歌声にも注目していただけたら嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします!
■ Music / Lyrics / Movie:isohiyo.
■ Vocal:夏色花梨(Synthesizer V2)
〜歌詞〜
海辺
目を塞いで口を閉ざした
心臓の音だけが響いた
好きなだけ居ればいい
誰も存在しない海辺へ
干からびた砂の城
黒い海は波音も立てず
止められた時間に置き去りにされたまま
命の頂点を不様に奪い合って
蜘蛛の糸は切れて海の底に堕ちた
刻に背を向けたまま
潜在本能だけが歩き出した
微かに海が揺れて
呼吸と嘘が重なった
闇を焦がす光も
期待も不安も溢れ出す感情すら無い
地の果てへ
白黒の世界
歪の終焉に足を踏み入れた
永久の生に縋り着いた果てへ
鏡はひび割れ 逆さまの笑みで
誘われるように君の手を取って
静かな海へ
清らかな海へ
静かな海へ
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