詩:
水中ソング投稿祭参加楽曲です。賢答を祈ります。
歌唱:闇音レンリ, 電子クルフカ
歌詞:
神さびた酸素を解く命が嘶く
待ち侘びた炎をまだ憩わす
この身のまま誰もが遮れず/時の歯牙まで僅か賽のまま
脆き夜半がより望ましく/火照りの性で名を晒す
薙いだ目の前で歪んだ/胸の中が
まだ群れを成しては今息もできない/肺が満ちる命題
暮れていった遍き結論は/熱の中で
今日も泥と眠り
もう陽が射していた/この視野も智を欠いていた
吐き出した回路をなぞり死と生とが交ざる
内在のシステムも鳴かず飛ばず
ギガとしてナノに留まるまま/既に朽ちて澱んで
皆をして火を見せしむ/素手を掲げ期せず散る
神さびた酸素を放り禊に見罷る
大概な玉座もただ寂れる
その身のまま誰もが遮れず/時の歯牙まで僅か賽のまま
その意のまま削ぎ落した/余生の性でなお輝う
薙いだ目の前で歪んだ/胸の中が
まだ群れを成しては二度と息はできない/きっと響かせられない
擦り減った遍き結論は/熱の中で
今日も泥と眠り
もう陽が昇り切った/この眼さえ知らず
最果てを望んだ/先の藍が
この先睨んでは今息もできない/胚じゃ見えぬ適解
朽ちていった遍き轍さえも/熱の中で
今日は泥と眠り
もう光を水底に見ていた/この視野も死んで水底に見ていた
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