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【セブン&アイは「USスチール」になってしまうのか?】
記念すべき第1回のテーマは「セブン&アイの買収提案」。
カナダの大手コンビニ企業、アリマンタシォン・クシュタール社が、セブン&アイ・ホールディングスの買収に名乗りを上げ、大きな話題になった。
日本のコンビニは、訪日外国人からも高く評価されている。"日本流"のコンビニは世界的にも特異な存在だ。そこに海外の企業が目をつけた誇らしさと、しかし、そんなセブンが「外資」になるかもしれないと複雑な思いを抱く人も少なくないのではないか。
今回は、この買収提案から見えるセブン&アイ・ホールディングスの現状と、その行方を分析する。キーワードは「創業家」「富士ソフト」、そしてこれまた話題の「USスティール」だ。
この買収の行方を、単なる企業買収の攻防だと捉えるのは早計だ。大げさではなく「今後の日本企業の未来を占う試金石」となる。
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