経団連が「コンテンツ省」の創設を提言したというニュースがあった。今回はこの件について触れてみよう。
◆経団連「コンテンツ省」の設置提言 予算2000億円に - 日本経済新聞
https://s.nikkei.com/4e0Ptxnありか、なしか。これについては、ズバリ「なし」だ。
まず、コンテンツという分野は非常に幅広い。
従来、文化庁が支援してきたのは能や狂言、オペラ、クラシック音楽といった伝統的なコンテンツであった。
文化庁はこれらに多額の支援金を出して、文化のレベルを維持してきた。
現代的なコンテンツとしては、アニメとマンガが代表的なものになるだろう。
伝統的なコンテンツに比べて、これらは国の支援を全く受けずに発展してきた。そして、現在では3兆円規模の市場になっていると言われている。
そのほか、これらの中間に位置するのが実写映画だ。(続く)
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