今回の「今週のありか、なしか」。テーマは。三井住友銀行が採用時に米英での勤務を確約する国際採用枠を導入した件について。
◆三井住友銀行が米英勤務を採用時に確約…数人規模、「配属ガチャ」排し優秀な学生確保狙う
https://is.gd/UuArhrずばり、この制度は「あり」だ。
日本ではなぜか、希望の配属先になることが少ない。
以前から、企業が今で言う「配属ガチャ」が本当に不思議で仕方がなく、いつか自分が社長になったらそういう悪しき慣習はなくそうと思っていた。
そこで、私が経営をしているKADOKAWAでは、本人の希望を尊重している。
実際、新卒採用の際、全員の希望を尊重し、第一志望または第二志望の職種に配属している。
例えば、「編集がしたい」「営業宣伝がしたい」「アニメ制作に関わりたい」など、それぞれの希望を聞き、各職種で面接を重ね、最終的に役員面接で配属を決定する。
新入社員がやりたい仕事を与えられることで、生産性も高まると信じているからだ。
「新入社員だから」といって能力が低いわけではない。
むしろ、新入社員はやる気に満ちている。そのやる気を最大限に活かすためにも、本人の希望通りに配属するのが最も効果的だ。(続く)
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