今回は、愛猫家の方々にとって、耳が痛い話題になるかもしれない。
「癒やし」の象徴である猫が、実は世界的に「最悪レベルの侵略的外来種」として問題視されているというニュースがあった。
◆人々に愛されるネコ、実は世界最悪レベルの「侵略的外来種」
https://forbesjapan.com/articles/detail/75585犬と違い、猫は首輪やリードでつないで散歩させることはほとんどない。完全に室内飼いされている猫ならまだ問題はないが、特に海外では、家の中と外を自由に行き来できる猫も多い。
アメリカなどでは「キャットドア」と呼ばれる専用の小さな出入り口を設置して、いつでも外に出られるようにしている例も珍しくない。
さらに、野良猫として自然界で暮らす個体も相当数存在する。
そして屋外へ出た猫は、生態系ピラミッドの上位捕食者として機能し始める。
小型の鳥類、爬虫類、小型哺乳類などを次々と捕らえ、まるで小さなライオンやヒョウのように本能的な狩りを展開するのだ。
その結果、数多くの在来種が猫による被害を受け、世界各地で生態系のバランスが大きく乱れているという。
かわいさの影に隠れて、これは想像以上に深刻な問題になっているのだ。(続く)
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