『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まり50年も続いてきた東映「スーパー戦隊シリーズ」が、ついに幕を下ろすことになった。
原因は歯止めのかからない少子化にある。
思えば「スーパー戦隊シリーズ」が始まったのは、団塊の世代以降で一番出生数の多かった時期であり、数年先に巨大な「子供向け市場」が出現するのが確実な状況だったことがシリーズ誕生の背景にあった。
80年代以降に漫画、CD、ゲームなどのカルチャーが興隆したのも人口の多い団塊ジュニアが消費者としてターゲティングされていたためだった。
「日本が成長できたのは人口ボーナスのおかげ」だったのである。
団塊ジュニア以降は少子化の一途となり、ついにスーパー戦隊も終わることになってしまったが、それでもまだ「人口ボーナスゾーン」である団塊ジュニア世代は中高年になったとはいえまだ社会に存在している。「人生100年時代」というなら、まだ半分残っている!
だったら、この「人口ボーナス」的な躍動を社会に及ぼす手立てが、まだ何かあるんじゃないか?
ということで、「ねこささやなぎ」史上、最も結論の見えない議題に挑む!!
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